[メイン] 仮デカイザー : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[4,2,6] > 12 #2 (3D6) > 10[4,4,2] > 10 #3 (3D6) > 10[4,1,5] > 10 #4 (3D6) > 4[2,1,1] > 4 #5 (3D6) > 11[3,3,5] > 11
[メイン] 殺生院キアラ : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[3,4,1] > 8 #2 (3D6) > 8[1,5,2] > 8 #3 (3D6) > 13[5,4,4] > 13 #4 (3D6) > 12[4,5,3] > 12 #5 (3D6) > 9[3,4,2] > 9
[メイン] ゼパル(憑依) : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[4,4,5] > 13 #2 (3D6) > 10[6,2,2] > 10 #3 (3D6) > 14[5,3,6] > 14 #4 (3D6) > 10[2,2,6] > 10 #5 (3D6) > 9[2,2,5] > 9
[メイン] GM : 準備が宜しければ教えて下さい
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 教えるよっ
[メイン] ゼパル(憑依) : 教えようか
[メイン] 殺生院キアラ : 教えましょう
[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 出航だぁ~~~~~~~~!!!!
[メイン] 殺生院キアラ : 出航です〜!
[メイン] ゼパル(憑依) : 出港である!(魔神でありながら!)
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 【導入】
[メイン] GM : 時刻は夕方。真昼と比べれば涼しい方だがじめっとした暑さと熱風に額から汗が流れる。耳をすませば何処かでヒグラシが鳴いている。砂利道を踏みながら額から汗を流しながら、探索者はとある場所へと向かいます。今日は、共通の友人……10数年前死んでしまったくいなの墓参りに来ている。
[メイン] GM : 今彼女が生きていれば、自分達とおなじくらいの年齢になっていたのだろうに……どうして若くして死んでしまったのか……様々な思いが込み上げできますが、貴方達は持ってきた新しい仏花を飾り、水を墓にかけ線香を手向けくいなの墓の前で手を合わせます。
[メイン] エーリカ・ハルトマン : (無言で亡くなった彼女へ祈る)
[メイン] 殺生院キアラ : (手を合わせる)
[メイン] コウシロウ : 「あぁ……君たちか……」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「……どうも~、コウシロウさん」
[メイン] GM : ふと、後ろから声をかけてきたのはくいなの父親コウシロウさん……手には仏花の花束と水の入ったペットボトルを抱えています。
[メイン] ゼパル(憑依) : 「哀れな死だったな…フン、惜しい才能だった」(魔神でありながら手を合わせ)
[メイン] 殺生院キアラ : 「……お久しぶりです」
[メイン] コウシロウ : 「こんにちは、君たちは立派になっていますね……私はまだあの日から立ち直れそうになくてね……」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「一万ほどの時があれば忘れられるだろうな、最も人間が無理に耐える事もないであろうが」
[メイン] 殺生院キアラ : 「ええ、長い時が必要でしょう。それを堪えることには様々な苦難があるでしょうが……」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「コウシロウさん……」
[メイン] 殺生院キアラ : 「もしも、耐えられないと思ったならばご一報を貴方様は、友人の大切な家族ですから」
[メイン] コウシロウ : 「ありがとうございます」
[メイン] コウシロウ : 「娘の墓参りに来てくれたことも…あの子もきっと…いや」
[メイン] コウシロウ : 「…実は、あなた方にお願いがあってね」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「お願い?何でも聞くよ~」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「話を続けろ、気遣うほど他人ではないのだから」
[メイン] 殺生院キアラ : 「お願い……とは?」
[メイン] GM : コウシロウさんは、貴方達に面と向かってこう言いました。
[メイン] コウシロウ : 「くいながいなくなったあの土地で……くいなを探して欲しいんだ」
[メイン] 殺生院キアラ : 「…………」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「……わかったよ」
[メイン]
ゼパル(憑依) :
「くいなを、か?」
私は抵抗せず、コウシロウに話の誘導権を差し出した。コウシロウの発言と真っ直ぐさ、そしてくいなに向けられた思いは本物だ。
[メイン] 殺生院キアラ : 「コウシロウ様、それは一体どのような意味で」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「それがコウシロウさんの願いって言うなら」
[メイン] コウシロウ : 「死んでしまっているのは分かってる……わかっているはずなんだ……でも本当はあの街でまだ生きてるんじゃないかって思うと……また、あの土地へ行ってしまうんだ……でも、もう限界なんだ……何年もくいなを探すのが辛くなってしまったんだ」
[メイン] 殺生院キアラ : 「………コウシロウ様、よくぞ話してくださいました」
[メイン] 殺生院キアラ : 「貴方は少し、疲れてしまっています。されど、貴方の想いは間違いなく本物です」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「……うん。私達に任せてよ」
[メイン] 殺生院キアラ : 「私達が確かめてきます、その後は。ゆっくりと語り合いましょう」
[メイン]
ゼパル(憑依) :
「……それが生きる理由であるなら、ある意味人らしいものだろう」
私は(魔神でありながら!)気を悪くし、知人としての知識と立場を考え、コウシロウのため行きたくなっていた
[メイン] コウシロウ : 「本当かい!? ありがとう………」
[メイン] GM : そう言って、貴方達に旅行券を渡しました。
[メイン] コウシロウ : 「1週間後の今日、ドイツに行く旅行券だ……行き先はドイツの田舎町フライハウスガルテン……で泊まる宿泊所は私が予約しておこう」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「あの場所は私達もよく知ってるよ。しっかりと調べてくるから、ちゃんと待っててね」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……承知しました」
[メイン] コウシロウ : 「お願いします」
[メイン] GM : コウシロウさんは頭を深く下げて帰っていきました
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「……行っちゃったね~」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……そうですね」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「コウシロウさんの為だし、しっかり探してみよっか。私、あそこにはあれから訪れられなかったけど……」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「うん、いい機会かも」
[メイン]
ゼパル(憑依) :
「己との戦いは、彼に剣よりも多くの傷を産み出した…そういうことだろうよ」
愚かな。くいな、お前に代わり彼にメッセージを届けよう
[メイン] 殺生院キアラ : 「……はい、一度訪れたキリでしたが。私も再び向かいましょう」
[メイン]
ゼパル(憑依) :
「──彼女と彼の行く先に幸あれ」
汝の回答はまだ失敗を迎えていない。故にその末路は、この数週で教えに行こうと
[メイン]
GM :
出発まで一週間あるのでやりたいことがあれば
何もなければスキップします
[メイン] エーリカ・ハルトマン : そうだな……
[メイン] 殺生院キアラ : そうですね……行く先の街の伝承などを調べておきましょう
[メイン] エーリカ・ハルトマン : くいなが亡くなったのってニュースになってたりする?なってたらそれをちょっと調べようかな
[メイン] ゼパル(憑依) : 亡くなった場所が分かるなら要らないがくいなの死んだ現場や位置くらいは把握しておきたい
[メイン]
GM :
くいなの情報は出てきませんわね
街の情報は図書館で調べれば出てきますわ
[メイン] ゼパル(憑依) : わかった 私はフレーバーでパチンコだけ打っていていいか?
[メイン]
GM :
…?
いいですわよ
[メイン] エーリカ・ハルトマン : まずいギャンブラーだ
[メイン]
ゼパル(憑依) :
「魔神でありながらァァァァァ!」
ああ、きえる、きえる、うすれていく。たもてない、よさん をたもてない
[メイン] ゼパル(憑依) : なんでこんな、こんなことに、わるいことなんかなにもしてこなかったのに、なんで―――
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 街の情報は目星とかで調べられる?
[メイン] 殺生院キアラ : では汎用探索技能で調べさせていただきます
[メイン] GM : 図書館ですわね
[メイン] エーリカ・ハルトマン : とりあえずはキアラに任せるよ~
[メイン] 殺生院キアラ : CCB<=90 (1D100<=90) > 9 > スペシャル
[メイン] 殺生院キアラ : まあ
[メイン]
GM :
フライハウスガルテンは、ドイツにある小さな田舎町で、夏のとある期間のみ訪れることが出来ない。
街はハーフティンバー式の家々が並んでいて、メルヘンな世界へ迷い込んだような錯覚を覚える。
[メイン] 殺生院キアラ : 「……この街で、彼女は」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 夏のとある期間って日本でいうお盆の時期だったりする?
[メイン] GM : 時期については夏とだけ
[メイン] エーリカ・ハルトマン : わかったよ
[メイン] 殺生院キアラ : あと調べるべき事はなんでしょうか…
[メイン]
エーリカ・ハルトマン :
最近フライハウスカルデンで何か変わったことは起こったかどうかとか?
私達ドイツ語いけるから現地のニュースも見れると思うんだよね
[メイン] GM : 近々現地でお祭りが行われるという話を耳にしますわね
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 祭りかぁ……
[メイン] 殺生院キアラ : 行方不明者の数などは、調べられますか?
[メイン] GM : 普通の街と変わらないくらいでしょうか
[メイン] ゼパル(憑依) : お祭りの内容や祀る神のご利益があれば調べたい所だな
[メイン] GM : それは現地に行くまではわかりませんわね
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 何で夏のある時期だけ訪れる事が出来ないかも、向こうへ行ってみないと分からなそうだね~
[メイン] 殺生院キアラ : そうですね…
[メイン] ゼパル(憑依) : 現地調査になりそうだな…統括局
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 後は何か探索に使えそうな道具を買っておくぐらいかな?
[メイン] 殺生院キアラ : そうですね、その程度でしょう
[メイン] エーリカ・ハルトマン : そうだなあ……カメラと、後一応日本のおみやげをいくつか買っていこうか~
[メイン] GM : わかりましたわ
[メイン] ゼパル(憑依) : 替えのSIMカードと地図だけ持っておくか
[メイン] 殺生院キアラ : ライター、頑丈な靴下……後厚手のジャケットなどを
[メイン]
GM :
わかりましたわ
他になければ一週間後に飛ばしますわね
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 私はいいよ~!
[メイン] 殺生院キアラ : はい、これ以上は閃きませんし
[メイン] ゼパル(憑依) : いいよ~
[メイン] GM : わかりましたわ
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : あっという間に1週間は過ぎ、探索者は国際空港からドイツ行きの飛行機に乗り時間を潰しているでしょう。
[メイン] GM : 東京からドイツまでだいたい12時間……その時間を機内食やゲームや読書や映画鑑賞などで貴方は潰すかもしれません。
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「zzz……」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「ザワークラウト…これも美味いな」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : (寝てます)
[メイン] 殺生院キアラ : 現地に着いた際の為に地図でも見ましょうか
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「んぁ……キアラ~、何みてるの?」
[メイン] 殺生院キアラ : 「はい、現地の地図を少々……迷うことのないように」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「偉いね~、向こうに行けば感覚で何とかなると思うけど……頼りにしてるよ~」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「ふわぁ……もうちょっと寝ようかな……キアラもあんまり根を詰めすぎないようにね」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……そうですね、私もそろそろ」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……zzz」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「んむ……すぅ……すぅ……」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「……2人とも寝たか。これなら安心だろう」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「…暫し休むとしようか」
[メイン]
GM :
ふと、探索者は瞼が重たくなってくるでしょう。日頃の疲れでしょうか、はたまた機内が暗くて眠たくなってきたのかもしれません。
探索者は瞼を閉じ眠ってしまいました。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 【夢】
[メイン] GM : 機内にいる探索者は夢を見る。
[メイン] GM : 夢……森の中にいる夢だ。上を見上げれば木が生い茂っていて、空が見えない。見たこともない森の中だ。1歩踏み出せば、さくさくと草をふむ音が響く。
[メイン] GM : ふと、どこからか声が聞こえてくる
[メイン] GM : ???「………っち……こっ……だよ……こっち…よ……こっちだよ……」
[メイン] GM : その声の持ち主がいるであろう方向に貴方は走る。だって、この声の持ち主は……貴方は走った。
[メイン]
GM :
走って、走って、走って……走った。
抜けた先には、小さな丘があった。
[メイン]
GM :
丘の上には、少女が1人立っている。
黒く髪に真っ直ぐこちらを見る瞳……10数年間ずっと会いたかったくいながそこに居た。
[メイン] GM : 彼女は貴方の記憶そのままの姿だった。しかし、服は所々土で汚れていて肌の色は真っ白とまるで生気がなかった。
[メイン] GM : 彼女は貴方と目が合うと、ポロポロと涙のようなものを零す。
[メイン] くいな : 「お願い……」
[メイン] GM : 彼女の口が開き声が貴方の耳に聞こえてくる。
[メイン] GM : しかし、段々と意識が遠のき声が途切れ途切れになっていく。
[メイン] GM : 聞き耳を振って下さい
[メイン] 殺生院キアラ : CCB<=90 (1D100<=90) > 46 > 成功
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 聞き耳がない 悲しいでしょ
[メイン] ゼパル(憑依) : CCB<=80 (1D100<=80) > 41 > 成功
[メイン] GM : 「儀式を……」と薄れゆく意識の中、ハルトマンにはそう聞こえた
[メイン] GM : 「儀式を……邪魔しないで……」と薄れゆく意識の中、キアラとゼパルにはそう聞こえた
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 貴方が再び目を覚ますと、飛行機はドイツの空港についていた。
[メイン] 殺生院キアラ : 「……あの夢は」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「……もしかして、キアラとゼパルも見てたり?」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……はい」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「然り、悪夢にしてはたちも夢見も悪い」
[メイン] GM : あの夢は一体……?どうして夢の中でくいなが……?儀式とは……?と貴方は思い思い考えますが、残念ながらゆっくり考える時間もなく貴方はCAに降りるように促されました。
[メイン] 殺生院キアラ : 「……向かうとしましょう、これ以上長居もできません」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「っと……とりあえず降りよっか。ここで立ってても邪魔になっちゃうから」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「ああ、それもそうだ。さて、異国の地はどのような場所だろう」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「前に来たのは大分昔だから結構変わってたりしてね~」
[メイン] GM : 貴方が空港から出ると、1人の男性が声をかけてきます。
[メイン] 殺生院キアラ : 「……はい?」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「む、貴方は?」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「ん~?」
[メイン] ホーキンス : 「お前たちが、ハルトマン、キアラ、ゼパルか?」
[メイン] ホーキンス : 「おれは、コウシロウ様からツアーガイド兼通訳を任されたホーキンスという者だ」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「コウシロウ様、か…まあいいだろう、ガイドは助かる」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「へ~!よろしく、ホーキンスさん」
[メイン] 殺生院キアラ : 「はい、よろしくお願いいたします」
[メイン] ホーキンス : 「こちらへ」
[メイン] GM : 貴方はホーキンスに案内され、彼のものであろう車に乗ります。
[メイン] ホーキンス : 「街まで少し遠いが、ガマンしてもらうぞ」
[メイン]
殺生院キアラ :
「はい、ありがとうございます」
再び地図を開く
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「いいよ~、日本からドイツに比べたらなんてことないからね」
[メイン] 殺生院キアラ : 道を違えていないかを地図で確認しながら進みましょうか
[メイン] ゼパル(憑依) : 「生身を持つ者の特権、これも経験だろう」
[メイン] ゼパル(憑依) : キアラの持つ地図をひっそり後ろから見ながら歩くぞ
[メイン] GM : 1d100 %道を間違う確率 (1D100) > 6
[メイン]
エーリカ・ハルトマン :
ぜ
ん
ぜ
ん
[メイン]
殺生院キアラ :
せ
い
か
く
[メイン]
ゼパル(憑依) :
き
っ
ち
り
[メイン] エーリカ・ハルトマン : ホキのガイドは格が違う
[メイン] GM : しばらく車を走らせると、舗装された道路から凸凹の地面へと変わります。
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「おっと……結構揺れるな~」
[メイン] ホーキンス : 「ここから先は馬車になる。少しけつが痛いかもしれないが…もう少しだからガマンしてもらおうか」
[メイン] GM : 貴方達は馬車に案内される
[メイン] 殺生院キアラ : 「馬車……また古風な」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「馬車~?別にいいけど、車じゃダメな理由とかあるの?」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「伝統というやつか?」
[メイン]
ホーキンス :
「まあ…そんなところだな」
馬車に乗り込んでからホーキンスが話し始めた。
[メイン] ホーキンス : 「お前たちは……あの街がどのような街か詳しく知っているか……?」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「さっぱりだ、聞かせてもらおう」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「私もあんまり、教えて欲しいかな~」
[メイン] ホーキンス : 「実は……あの街は、とある邪悪な恐ろしい神を信仰していて……1年に1度夏の間祭りを装って儀式をおこなっているのだ」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……儀式?」
[メイン] ホーキンス : 「そうだ、儀式で…10代の少女を生け贄にしている!」
[メイン] GM : 全員アイデアを振ってください
[メイン] ゼパル(憑依) : CCB<=45 アイデア (1D100<=45) > 38 > 成功
[メイン] エーリカ・ハルトマン : ccb<=55 アイデア (1D100<=55) > 88 > 失敗
[メイン] 殺生院キアラ : CCB<=45 (1D100<=45) > 31 > 成功
[メイン]
GM :
ゼパルとキアラは、当時くいなが11歳だった事を思い出します。 嫌な汗がつぅーっと背中を這う感覚と、貴方の頭の中に“最悪なもしも“が芽生え始めます。
SANc(0/1d3)
[メイン] 殺生院キアラ : ccb<=60 (1D100<=60) > 54 > 成功
[メイン] ゼパル(憑依) : CCB<=50 (1D100<=50) > 69 > 失敗
[メイン] ゼパル(憑依) : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] system : [ ゼパル(憑依) ] SAN : 50 → 49
[メイン] ホーキンス : 「それに、今年の犠牲はおれの妹だ……お前たちに頼みがある……2日後の儀式を邪魔してほしい!」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……儀式を詳しく調べる必要があります、誤解もあるやもしれませんし」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「2日後ね……儀式を邪魔するって言ってもな~、具体的には?」
[メイン] ホーキンス : 「誤解なものか…現におれの妹は監禁されている!」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「……穏やかじゃないね~」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……ふむ」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「ニュースなどには?通常なら報道の1つ2つあるだろう」
[メイン] ホーキンス : 「おれが妹を連れて逃げることが出来たら良いのだが、さっきも述べたとおり、妹は監禁されている」
[メイン] ホーキンス : 「妹には家族も会いに行くことができない、祭りが始まるまでにお前たちには儀式について調べて欲しい……もしかしたら、何かわかるかもしれないからな」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……ふむ」
[メイン] ホーキンス : 「大昔からある儀式だ…報道などされたことはない」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「そういえば、ホキはフライハウスカルデンの出身者なの?」
[メイン] ホーキンス : 「ああ、そうだが?」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「って事は村の人にも詳細が伝わってない儀式ってことだよね……外部の私達が調べられる?」
[メイン] 殺生院キアラ : 「はい、そこは疑問です」
[メイン] ホーキンス : 「一応秘密裏に動いた方が良いかもしれないな…街の住民にバレたら追い出される可能性がある」
[メイン] ホーキンス : 「観光客を装えば大丈夫だろう」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「今までに儀式について探った人が行方不明になったりとかは?」
[メイン] ホーキンス : 「そういった話は聞いた覚えはない」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……生贄は、常に内部から選ばれるのですか?」
[メイン] ホーキンス : 「ああ、その通りだ」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……外部の者が選ばれた事は?」
[メイン] ホーキンス : 「昔そういう話を聞いた覚えがあるようなないような…なにぶんおれもその頃は子供だったのでな」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「私からも1つ、私達はコウシロウ様とは仲がいいんだが…お前は何時からどう接触したんだ?」
[メイン] ホーキンス : 「おれの生業がガイドで、たまたまコウシロウ様から依頼を受けただけだ」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……その、様付けをする程、尊敬していらっしゃるので?」
[メイン] ホーキンス : 「いや?尊敬などはしていない」
[メイン] 殺生院キアラ : 「おや?」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「あ~、顧客だからとか?」
[メイン] ホーキンス : 「そんなところだな」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「おっけ~、後ついでに聞きたいことがあるんだけど……あの村の近くに丘とかってある?」
[メイン] ホーキンス : 「丘ならあるが…なぜ知っている?」
[メイン] 殺生院キアラ : 「おや、何かおかしな事が?」
[メイン] 殺生院キアラ : 「見晴らしが良い場所を確保したい、当然の望みでありませんか」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「何にせよ下見はしておいたしな、外と関わりを持てるお前のような現地人もいるだろう」
[メイン] ホーキンス : 「そうか…だが丘には近づかない方が良いかもしれないな」
[メイン] ホーキンス : 「おれが先ほど話した儀式はどこかの丘で行われる…よそ者のお前たちが近づけば…」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「口封じ……って事も考えられるわけだね」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……なるほど」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「…見当は丘という以外にはないのか?そこまでよく絞りこんだな」
[メイン] ホーキンス : 「長いこと暮らしていればな…見当はつく」
[メイン] 殺生院キアラ : 「後は……そうですね、どこかの丘とありますが。丘が使い回される事などはありますか?」
[メイン] ホーキンス : 「おれが知っているのは暗黒の丘と呼ばれる一カ所だ…危険だから場所は教えんがな」
[メイン] 殺生院キアラ : 「暗黒の丘……また物騒なお名前ですね」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「そこまで教えてくれれば充分だ、危険なことだろうに補佐まで助かるぞ」
[メイン] ホーキンス : 「そろそろ街に着く…では内密に頼む」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「出来る限りはやってみるよ~」
[メイン] GM : 貴方が馬車から降りると、先程まで渡ってきた橋が上がり始めました。木製の古びた門をくぐると、そこには家々が立ち並ぶ街がありました。
[メイン] ホーキンス : 「よく来たな! フライハウスガルテンへ!!とりあえず先に宿屋へ行く」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……調べた通りの街ですね」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「へえ……確かにドイツでもこんな街並みは珍しいかもね」
[メイン]
GM :
貴方はホーキンスに押され、宿泊所へと案内されます。
宿泊所は、石造りの床に白い壁、黒い木の階段や柱が美しい宿泊所でした。
ホーキンスが受付の人と会話し貴方の泊まる部屋の鍵を借りているようです。
[メイン]
ホーキンス :
「待たせたな、これがお前たちが泊まる部屋の鍵になる」
と言って貴方に鍵を渡します。201と書かれています。
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「ありがと。助かるよ~」
[メイン] GM : 鍵を開けて、部屋に入って先ず見えるのは、大きなダブルベットが2つ大きなソファーに座り心地も寝心地も良さそうなカウチ……ベランダを開ければ、心地の良い風が入ってくるでしょう。
[メイン] ホーキンス : 「祭りまでは大きく動けない、今日明日はゆっくり観光や調べ物をしてくれ」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「おっけー、まあとりあえずは見物を楽しむね」
[メイン] 殺生院キアラ : 「ええ、わかりました」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「案内お疲れさまだ」
[メイン]
GM :
【1日目】
1日につき午前と午後何処かを探索することが出来る。
1日目は午後からの探索になる
[メイン]
GM :
・探索場所
広場、お土産屋、宿泊所
[メイン] 殺生院キアラ : ふむ…
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 探索の基本はやっぱり広場なのかな?
[メイン] GM : 2日目からしか行けない場所もあるのでどこからでも大丈夫ですわよ
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 皆は何処に行きたいとかある?
[メイン] 殺生院キアラ : 私は特に…
[メイン] ゼパル(憑依) : 余った所でいいが私は土産屋か
[メイン] エーリカ・ハルトマン : じゃあ土産屋にいってみよっか~
[メイン] GM : 3カ所調べ終わってから1日目を終わりにするのでまとまって動いても大丈夫ですわよ
[メイン] 殺生院キアラ : ふむふむ……
[メイン] エーリカ・ハルトマン : ああそういう事か……全く別行動すること考えてなかったよ
[メイン] GM : ゼパルが余ったところって言っていたので別行動するのかと
[メイン] GM : どちらでも構いませんが
[メイン] ゼパル(憑依) : どっちにする?私は行きたい場所もないしエーリカの意見を尊重したい
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 3箇所調べる余裕あるみたいだし、一緒に行動した方が安全な気はするかな~。という事で団体行動に一票!土産物屋にGO!
[メイン] 殺生院キアラ : はい!では早速お土産屋さんに
[メイン]
GM :
わかりましたわ
では全員でお土産屋へ行きます
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : お土産屋
[メイン]
GM :
宿泊所から1番近い売店へと貴方は入ります。店の中は様々なお土産の品が所狭しと並んでいます。
店主が貴方にドイツ語で話しかけてきます
[メイン] GM : ドイツ語を振って下さい
[メイン] エーリカ・ハルトマン : ccb<=80 ドイツ語 (1D100<=80) > 39 > 成功
[メイン] 殺生院キアラ : CCB<=90 (1D100<=90) > 97 > 致命的失敗
[メイン] 殺生院キアラ : !?
[メイン] エーリカ・ハルトマン : こわい
[メイン] ゼパル(憑依) : ククク…やはり人間では無理か
[メイン] ゼパル(憑依) : CCB<=80 (1D100<=80) > 37 > 成功
[メイン] GM : キアラは店主の言葉が冒涜的な言語に聞こえてきたのでSANc(1/1d3)
[メイン] 殺生院キアラ : ccb<=60 (1D100<=60) > 35 > 成功
[メイン] system : [ 殺生院キアラ ] SAN : 60 → 59
[メイン]
GM :
店主「やぁやぁ、君たちは日本から来たんだろう? ホーキンスから聞いたよ! ゆっくりしていってね!」
ハルトマンとゼパルにはこう聞こえますね
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「そうなんだよ~、私は元々ドイツ人なんだけど日本に留学しててね」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「今回はあっちからドイツに観光~ってわけ」
[メイン] GM : 店主「ほほう」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「まあそんなわけだ、旅行や里帰り込みの遠出と思ってくれ」
[メイン] 殺生院キアラ : 「………何故このような幻聴が」
[メイン]
GM :
店主「なるほどね、お土産にこれなんかどうだい?」
木彫りのリスを見せてくる、値段は日本円で3000円ほど
[メイン] ゼパル(憑依) : 「あー、それ高くないか?」
[メイン] GM : 店主「お客さん、お上手だね…少しお安くしますよ」
[メイン] ゼパル(憑依) : エーリカも土産物いくつか日本で買っただろうし彫り物くらいないか?それを見せたら多少安くなると思う
[メイン] GM : 1d30 百円安くなる (1D30) > 23
[メイン] GM : 2300円引きになりますね
[メイン] エーリカ・ハルトマン : ぼったくりすぎだぁ~~~~~~~~!!!!
[メイン] GM : 店主「まあまあ、他にもこれなんかどうだい?」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「へ~!どんなの?」
[メイン] GM : 1500円のテディベアや1000円のクッキーを勧めてくる
[メイン] ゼパル(憑依) : 「んー、いやそれくらいなら」
[メイン] 殺生院キアラ : 「…ふむ」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「日本円で一個700だろ?さっきの3人分くれ」
[メイン]
GM :
店主「お買い上げありがとうございます」
木彫りのリスを渡す
[メイン] 殺生院キアラ : 「……愛らしいですね」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「うわ!ありがとう!帰ったら記念に部屋で飾るよ~」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「安いものだ、気にするな」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「ねえねえ店主さん、そのクッキーってどれぐらい入ってるの?」
[メイン] GM : 1d10 百グラム (1D10) > 3
[メイン] GM : 300グラムですわね
[メイン] ゼパル(憑依) : 値切り使っていいか?
[メイン] エーリカ・ハルトマン : !
[メイン] GM : いいですわよ
[メイン] ゼパル(憑依) : うわあり!
[メイン] ゼパル(憑依) : CCB<=80 カウンセリング(歪) (1D100<=80) > 17 > 成功
[メイン] ゼパル(憑依) : 「もう少し相場なら多くないか?」カランカラン
[メイン] GM : 1d20 百円値引き (1D20) > 14
[メイン] GM : 1400円引きになりますわね
[メイン] GM : ただどころかお金がもらえてしまう
[メイン] エーリカ・ハルトマン : ちょっと待てよクッキーの元値1000円だよ……
[メイン] ゼパル(憑依) : 多分自家製かなんか
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「え~と……お金貰っちゃうってど~ゆ~こと?」
[メイン]
GM :
店主「お客さんかわいいからサービスしちゃうよ」
クッキーの量を400円分増やす
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「本当!?ありがと店主さん!やった~!」
[メイン] 殺生院キアラ : 「あらあら……」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「よかったな」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「ゼパルも交渉してくれてありがと~!」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「それこそ安いし楽なものだ」
[メイン] GM : 何か聞きたいことがあれば答えてくれるかもしれませんわね
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 下手に聞いたら怪しまれそうなのがね……
[メイン] GM : それはそう
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 他に日本からの観光客が来たりした事があるかぐらいなら怪しまれないかな?
[メイン] ゼパル(憑依) : 最初はそれで行こう、警戒ラインを試せる
[メイン] エーリカ・ハルトマン : じゃあやってみるよ~
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「そういえば店主さん、私達以外にも日本からの観光客って来たりするの?」
[メイン] GM : 店主「日本人ねぇ…滅多に見ないかなぁ」
[メイン] GM : 店主「私も数年ぶりに見たしなぁ」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「数年振りか…祭りの季節と聞くが稼ぎはどうだ?私達ほど値切りの上手い日本人はいなかっただろうが」
[メイン] GM : 店主「いなかったかなぁ…こんなに値切られたのはお客さんが初めてかもしれないねぇ」
[メイン] ゼパル(憑依) : それはそうだろうな
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「でもさ~、数年ぶりに見たって事は前にはいたんだ?珍しいね~。日本だと結構知る人ぞ知るって感じの所なんだよ~ここ」
[メイン] GM : 店主「へ~!うちの店がねぇ…」
[メイン] 殺生院キアラ : 「ええ、価格に見合う品を扱う店だと」
[メイン] GM : 店主「なるほどねぇ…だからお客さんはうちへ来たのかい?」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「まっ、そんなとこかな~」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「ああ、ガイドもおすすめだそうだ」
[メイン] GM : 店主「ホーキンスかぁ!あいつも仏頂面しておいて気が効くやつだなぁ」
[メイン] 殺生院キアラ : 「おや!お知り合いだったのですね!」
[メイン] GM : 店主「ああ、ホーキンスから観光客が来ることを聞いたからねぇ」
[メイン] 殺生院キアラ : 「まあまあ!」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「ホキと知り合いだったんだ~」
[メイン] GM : 店主「まぁ…色々とな、あいつの家も大変そうだからなぁ」
[メイン] 殺生院キアラ : 「家……なにか、悪いことが…?」
[メイン] GM : 店主「…いや、プライベートなことだからお客さんには話せないねぇ」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……申し訳ございません、彼には恩がある身の上。少しでも事情を知り、傷つける事がないようにと思いましたが」
[メイン] 殺生院キアラ : 「思い上がりだったようです、無礼な質問をしました」
[メイン] GM : 店主「いやいや、私も話しすぎた」
[メイン] GM : 店主「お客さんが気にすることではないですよ」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……暖かな言葉をくださり、感謝いたします」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「心配だけど、まだ知り合ったばかりだしね~」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「だな…ふむ、エーリカ。さっきのクッキー、残っているなら一枚くれないだろうか?」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「いいよ~、はいど~ぞ」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「ん、ありがとう…酸い物を食った後によく合う、いいクッキーだな店主」
[メイン] 殺生院キアラ : 「美味しいですよ」サクサク
[メイン] GM : 店主「そうだろう?口に合ったのなら嬉しいねぇ」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「じゃあ私達はそろそろ行くよ~、また機会があったら寄らせてもらうね」
[メイン] GM : 店主「ありがとうございました!観光楽しんで下さいね」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「またね~」
[メイン] 殺生院キアラ : 「はい、それでは」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「次は広場に行ってみようか~」
[メイン] GM : わかりましたわ
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 広場
[メイン]
GM :
お祭りが近いからか様々な屋台が並んでいます。
ふと、貴方はお店のお兄さんに話しかけられます。
ドイツ語成功でなんと言っているかわかる。
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 振っちゃっていい?
[メイン] GM : はい
[メイン] 殺生院キアラ : CCB<=90 (1D100<=90) > 87 > 成功
[メイン] エーリカ・ハルトマン : ccb<=80 ドイツ語 (1D100<=80) > 87 > 失敗
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 多分日本語に慣れてて聞き取れなかった
[メイン] 殺生院キアラ : ……高いですね
[メイン] エーリカ・ハルトマン : しかも同値じゃん!
[メイン]
GM :
青年「君はこの祭りを見に来たんだろう? 楽しんでいってな」
キアラにはこう聞こえましたわね
[メイン] 殺生院キアラ : 「はい、珍しき祭りがあると噂に聞きこの街にきましたが……詳細をよく知らぬのです」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「ねえキアラ、今の人なんて言ってたかわかる?私日本語に慣れててよく聞き取れなかったよ」(小声)
[メイン] 殺生院キアラ : 「「君はこの祭りを見に来たんだろう? 楽しんでいってな」と、申されていました」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「へ~!まあここはキアラに任せる事にするよ」
[メイン] ゼパル(憑依) : CCB<=80 「私も聞いてみるとしよう」 (1D100<=80) > 32 > 成功
[メイン] GM : 青年「珍しい祭りといっても、小さな街でやるような大したことがない祭りだけどね」
[メイン] 殺生院キアラ : 「小さな……」
[メイン]
GM :
奇祭とかではなく普通の祭りですわね
祭り自体は
[メイン]
ゼパル(憑依) :
(町人なら人当たりのいいお前の方が向いている……任せたぞ)
ビールグビッ!
[メイン] 殺生院キアラ : 「祭りに合わせて用意すべき物などはあるでしょうか…?」
[メイン] GM : 青年「君たちは観光客だろ?だったら特に必要なものはないかな」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 住民は必要なものがあるってことか……?
[メイン] 殺生院キアラ : 「まあ!街の方々には独特の準備があらせられるのですか?」
[メイン] GM : 青年「まあ一部の住民はね…俺たちは関係ないが…」
[メイン] 殺生院キアラ : 「一部の……?」
[メイン] GM : 青年「君たちには関係がないことだから気にしなくていいよ」
[メイン] 殺生院キアラ : 「ふむ…そうですか」
[メイン] 殺生院キアラ : 「面白いお話を聞かせてくださり、ありがとうございます」
[メイン] GM : 青年「ああ、君たちは観光楽しんでくれよ」
[メイン] 殺生院キアラ : 「はい、お気をつけて!」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : (手を振る)
[メイン] GM : では全員聞き耳を振って下さい
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 聞き耳がない 悲しいでしょ
[メイン] ゼパル(憑依) : 悲しいな…フェニックス
[メイン] ゼパル(憑依) : CCB<=80 (1D100<=80) > 46 > 成功
[メイン] 殺生院キアラ : CCB<=90 (1D100<=90) > 82 > 成功
[メイン] GM : ゼパルとキアラは何故か周りの人の目痛く表情が冷たいと感じる……先程まであんなに笑顔だったのに……SANc(1/1d3)
[メイン] 殺生院キアラ : ccb<=59 (1D100<=59) > 46 > 成功
[メイン] system : [ 殺生院キアラ ] SAN : 59 → 58
[メイン] ゼパル(憑依) : CCB<=49 (1D100<=49) > 49 > 成功
[メイン] system : [ ゼパル(憑依) ] SAN : 49 → 48
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「二人共どうかした?何か様子おかしくない?」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「憤懣も多い人間の性と言うやつだろう、大したことはない」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……ええ、そうですね」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : ちなみに広場に目星って出来る?
[メイン] GM : ここでのイベントは先ほどの青年から話を聞くだけですわね
[メイン] エーリカ・ハルトマン : へ~!じゃあ宿泊所にゴーだね!
[メイン] 殺生院キアラ : では行きましょう
[メイン] GM : では向かいますわね
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宿泊所
[メイン]
GM :
受付のお姉さんがいます。
探索者が話しかければ「あら、何かありましたか?」と聞いてくるでしょう
[メイン] ゼパル(憑依) : 「いや、久しい異国旅行で疲れてしまってな…まずは部屋を取りたいんだ」
[メイン] GM : 受付「お疲れ様です、201号室になりますね」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「そうか、迅速な案内に感謝しよう。3人だが大丈夫だろうか…ああそれと、ガイドから話が行っているならだがよろしく伝えてくれ」
[メイン] GM : 受付「はい、ガイドの方からお話しは伺っています」
[メイン] GM : 受付「ごゆっくりお休み下さい」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「うむ、ありがとう。それではチェックアウトの時にまたよろしく」
[メイン] GM : 受付「はい、承りました」
[メイン] ゼパル(憑依) : これくらいにして部屋に行くぞ 来い
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「ふぃ~、移動もあったから疲れたよ~」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……ええ」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「気疲れする旅だな…」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 部屋に目星とか……出来たりする?
[メイン]
GM :
なにも
寝るとイベントに進みます
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 風呂入って寝るか……♠
[メイン] 殺生院キアラ : ではそうしましょうか…♡
[メイン] ゼパル(憑依) : そろそろ風呂入るか♥️
[メイン]
エーリカ・ハルトマン :
という訳でお風呂入ったのでお布団入りましょう
おやすみ~~~~~!!!!
[メイン] 殺生院キアラ : おやすみなさい……ソワカソワカ
[メイン] ゼパル(憑依) : ン~ゼパパパパ
[メイン] GM : わかりましたわ
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 夜 1日目の夜
[メイン]
GM :
探索者達は夢を見る。
夢……森の中にいる夢だ。上を見上げれば木が生い茂っていて、空が見えない。飛行機の中で見た森の中だ。また、1歩踏み出せば、さくさくと草をふむ音が響く。また、くいなの声が聞こえてくる
[メイン] くいな : 「……こっちだよ……こっちだよ……」
[メイン]
GM :
また、貴方は声のする方向に走る。
貴方は走った。また走って、走って、走って……走った。
抜けた先には、またあの小さな丘があった。
丘の上には、くいなが1人で立っている。
[メイン]
GM :
彼女は貴方が見た夢と同じ姿をしていた。
彼女は貴方と目が合うと、また貴方に向かって話しかける。
前よりもハッキリと聞こえてくる。
[メイン] くいな : 「お願い……儀式を……儀式を邪魔しないで……」
[メイン] GM : 酷く生ぬるい風が吹き出す。 くいなは丘を見て怯え出す。
[メイン] くいな : 「大変!! 儀式を成功させないと……××××が復活しちゃう……」
[メイン] GM : 聞き取れなかった。××××とは?何が復活するんだ? しかし、何故か貴方は声が出せない。
[メイン] くいな : 「ねぇ、あなたたちお願い……」
[メイン] GM : しかし、段々と意識が遠のき声が途切れ途切れになっていく。
[メイン] くいな : 「あの人に……」
[メイン] GM : 全員聞き耳を振って下さい
[メイン] 殺生院キアラ : CCB<=90 (1D100<=90) > 88 > 成功
[メイン] エーリカ・ハルトマン : うっ…うっ…うあっ…!!
[メイン] ゼパル(憑依) : CCB<=80 (1D100<=80) > 21 > 成功
[メイン] GM : ハルトマンは「あの人に……」その後は聞き取れませんでした
[メイン] GM : キアラとゼパルは「あの人に……シャンクスさんとあって」と聞こえました
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 朝です
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「う~~~~……zzz……」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……またあの夢ですか」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「くいなは…我らに伝えようとしている…?」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「なに~もう朝~?もうちょっと寝かせて~……」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……ふふ、エーリカさんは変わらないのですね」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「うぅ……またあの夢見た……」
[メイン] 殺生院キアラ : 「貴女もでしたか…」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「嫌に鮮明な夢ではあったが、これは……キアラ、聞こえたか?くいなの声は」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……はい、シャンクスに会えと」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「だね~、シャンクスってのが誰かは分からないけど……」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「この街には多分関係ある人だと思う」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……探してみるしかありませんね」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「くいなの事ならあのコウシロウの事だ、調べ尽くしているだろう」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「そしてそれで見付からないのなら…その通りだ、ここを探してみよう」
[メイン] 殺生院キアラ : 「はい」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「じゃあ今日も観光を楽しもっか~」
[メイン] 殺生院キアラ : 「お〜」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「ああ」
[メイン] GM : あなたたちが部屋を出ると受付のお姉さんがいました
[メイン] GM : 受付「おはようございます、今日もご観光ですか?」
[メイン] 殺生院キアラ : 「はい」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「そうだね~、折角旅行に来たんだし」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「酒もクッキーも美味い、これ以上の理由も要らないからな」
[メイン] GM : 受付「そうですか…楽しんできて下さいね」
[メイン] GM : 受付「あっそうだ!めぼしい観光場所といえばお土産屋と広場と…あとは図書館くらいなので、まだならぜひ行ってみてくださいね」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「へ~、図書館なんてあるんだ」
[メイン] GM : 受付「はい、この街のことが色々と調べられると思います」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「じゃあ今日はとりあえずそこに行ってみる事にするよ、ありがとね~」
[メイン] GM : 受付「楽しんできてくださいね」
[メイン] GM : では図書館に向かいます
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 図書館
[メイン] GM : 扉を開ければ本棚に様々な絵本や革張りの古めかしい書物に日に焼けた本が貴方をお迎えするでしょう。
[メイン] 殺生院キアラ : 「……中々立派な物ですね」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「所詮は数千年の蓄積、それの文字起こしとも言えるがな」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「結構すごい図書館だね~、これは観光名所にもなるかも」
[メイン] GM : 図書館を振れば情報が出ます
[メイン] エーリカ・ハルトマン : うっ…うっ…うあっ…!!
[メイン] 殺生院キアラ : CCB<=90 汎用 (1D100<=90) > 50 > 成功
[メイン] ゼパル(憑依) : CCB<=80 魔神の目 (1D100<=80) > 70 > 成功
[メイン]
GM :
2人は儀式について書かれた本を見つける
ドイツ語で書かれているようだ
[メイン] GM : ドイツ語の技能成功で読めます
[メイン] 殺生院キアラ : CCB<=90 (1D100<=90) > 74 > 成功
[メイン] GM : 「この街の丘には、邪悪な神シアエガが封印されている。 シアエガを封印するには、1年に1度若い人間を生贄に捧げシアエガを褒め称えることで封印する事が出来る。 もしも、少女を生贄に出せなければシアエガは復活し復讐の為に虐殺の限りを尽くすであろう」
[メイン] GM : 虐殺 生贄 という恐ろしい言葉を読みキアラは体が震え出すSANc(1d3/1d6)
[メイン] 殺生院キアラ : ccb<=58 (1D100<=58) > 57 > 成功
[メイン] 殺生院キアラ : 1d3 (1D3) > 2
[メイン] system : [ 殺生院キアラ ] SAN : 58 → 56
[メイン] 殺生院キアラ : 「シアエガ……」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……このような伝承が」
[メイン] GM : キアラは幸運を振って下さい
[メイン] 殺生院キアラ : CCB<=60 (1D100<=60) > 70 > 失敗
[メイン] GM : なにも
[メイン] ゼパル(憑依) : 「…それか、貸してみろ」
[メイン] ゼパル(憑依) : 再判定いいか?
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] ゼパル(憑依) : CCB<=80 ドイツ語 (1D100<=80) > 66 > 成功
[メイン] ゼパル(憑依) : CCB<=50 幸運 (1D100<=50) > 65 > 失敗
[メイン] GM : なにも
[メイン] 殺生院キアラ : 🌈
[メイン] ゼパル(憑依) : ゼパルに幸運があったら原作の仕打ちにはならないんすがね……
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 一応……やってみる?
[メイン] 殺生院キアラ : それはそうですね、天罰覿面でもありますが
[メイン] GM : 本自体は見つけてあるのでやれますわね
[メイン] エーリカ・ハルトマン : いや発狂ラインだな……やめとこ
[メイン] GM : 全員1d100を振って下さい
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 1d100 (1D100) > 12
[メイン] 殺生院キアラ : 1d100 (1D100) > 70
[メイン] ゼパル(憑依) : 1d100 (1D100) > 47
[メイン] GM : ハルトマンは聞き耳か幸運を振って下さい
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 聞き耳って素で振れたりする?
[メイン] GM : 25ですわね
[メイン] エーリカ・ハルトマン : じゃあ聞き耳だ!
[メイン] エーリカ・ハルトマン : ccb<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 6 > 成功
[メイン] エーリカ・ハルトマン : !
[メイン] GM : ハルトマンは後ろから誰かの視線を感じます。
[メイン] エーリカ・ハルトマン : (な~んか、後ろから気配を感じるというか……)
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 用心しつつ振り向くよ!
[メイン] GM : ハルトマンが振り返ろうとしたとき、突然、貴方は頭を殴られ床に倒れてしまいます。薄れゆく意識の中、貴方は誰かに持ち上げられました。 しかし、貴方は相手の顔を見る事は出来ず意識を失ってしまいました。
[メイン] GM : ハルトマンは誘拐されましたが2人は気づいていないという形になります
[メイン] 殺生院キアラ : どうすれば気づけるでしょうか…?
[メイン] GM : キアラとゼパルは図書館で資料を探していた。しかし、あの1冊以外有力な情報は書かれていなかった。
[メイン] GM : 1度宿に戻ろうと、奥に行ったハルトマンを呼ぶが返事が無い。
[メイン] GM : 電話にもメールにも反応がない。図書館をくまなく探すが、ハルトマンがどこにも居ないのだ。
[メイン] GM : ハルトマンの描写に移ります
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
貴方が目を覚ますと、見覚えのない部屋にいました。 石造りの床 白い壁 木製の扉に簡素なベットや机 窓を覗くと夕方なのかオレンジ色の太陽が見えるでしょう。
その時ズキリと頭が痛みました。
[メイン]
GM :
私は図書館で突然後ろから殴られて……それで……ここは一体?
知らない部屋にいることに対してSANc(0/1)
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「痛った~……ぶたれたとこだよ……」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : ccb<=20 SAN (1D100<=20) > 65 > 失敗
[メイン] system : [ エーリカ・ハルトマン ] SAN : 20 → 19
[メイン]
GM :
その時、部屋の扉がノックされます。
扉が開くと男性が入ってきます。男性は貴方の顔をじっと見て部屋の中へと入ってきます。かちゃり……鍵の閉まる音が貴方の耳に聞こえる。
[メイン] GM : 貴方はこの男に対し身構えるが、体が恐怖で動かない。ゆっくりと男が近づいてくる……男性は貴方の横にたち口を開き何か言葉を発した。
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「……」
[メイン] GM : 聞き取りやすいドイツ語に貴方はその言葉を理解する。「申し訳なかっただろ」とこの男性は謝っているのだ。
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「……何か理由があった、とか?」
[メイン] シャンクス : 「おれの名前はシャンクス……赤髪海賊団の船長だろ。先程は乱暴なまねをして済まない(Thanks.)」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「赤髪海賊団……ってのは置いておこうか。とりあえずそっちの話を聞くよ~」
[メイン] シャンクス : 「どうしてもお前たちと話がしたかっただろ……ここにお前の仲間を連れてこさせるためにな……安心して欲しいだろ……お前とお前の仲間には手を出さないことを教える」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「ふむふむ」
[メイン] シャンクス : 「単刀直入に言う、お前たちの近くに危険分子がいるだろ」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「危険分子……私達3人の中にって事?」
[メイン] シャンクス : 「ホーキンスだ、あいつはシアエガの化身だ……あいつに話を聞かれると不味いだろ」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「そこまで知ってるって事は……私も色々話して良さそうだね~」
[メイン] シャンクス : 「教えろ」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「私がくいなっていう女の子を探しにこの街へ来たのは知ってるかな?」
[メイン] シャンクス : 「くいな…あの子か、良く覚えてるだろ」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「! 知ってるの?」
[メイン] シャンクス : 「お前に教えたいが…3人揃ってから話してェなァ…」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「それはそうだね……三人まとめて話した方が早いから」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「ところで、私達と普通に接触しちゃダメだったの?」
[メイン] シャンクス : 「どこでホーキンスが見張ってるかわからないからなァ…」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「まあ……石橋を叩いて渡るってやつか。気にしてないから大丈夫だよ~」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「でも、私がここに居るってあの2人が分からないと合流も出来ないよ」
[メイン] シャンクス : 「それについては考えがある」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「!」
[メイン] GM : 2人の描写に移りますわね
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
貴方達が宿泊所に戻ってくるが、やはりハルトマンは帰ってきていなかった。
その時、コンコンとドアをノックされた。
ハルトマンが帰って来た!そう思い、扉を開けるがそこには誰もいない。ふと、床を見ると1枚の紙が落ちている。
[メイン] 殺生院キアラ : 「……これは」
[メイン]
GM :
ドイツ語で何か書かれているようだ。
技能成功で読めますわね
[メイン] 殺生院キアラ : CCB<=90 (1D100<=90) > 4 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] GM : 「お前たちの仲間をこちらで預からせてもらっただろ。仲間にもお前たちにも手を出さない事を誓うことを教える。教会に来て欲しいだろ。そこで落ち合おうだろ。 追伸 絶対にガイドを連れてくるな 連れてきた場合は覇王化を教える」
[メイン] ゼパル(憑依) : CCB<=80 (1D100<=80) > 36 > 成功
[メイン] 殺生院キアラ : 「……従うほか、ないようですね」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「……ああ、弾劾に他ならない」
[メイン] GM : 宿泊所から出れば貴方は誰からも気に止められず出る事が出来た。
[メイン] 殺生院キアラ : では教会へ、目星でホーキンスさんがついて来ていないかも調べます
[メイン] GM : いないようですわね
[メイン]
GM :
この街の教会の扉を開ければ、パイプオルガンの美しい賛美歌が流れていた。目の前には礼拝堂が広がっている。どこからか風が吹きロウソクの光が怪しく揺れる。
その時、突然演奏が止み男が貴方の方へと歩いてくる。
[メイン] シャンクス : 「よくやった!ホーキンスを連れてこないで正解だった!」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「お前に無事到着を教える」
[メイン] シャンクス : 「おれも約束を守らないとなァ…」
[メイン] GM : そう言って十字架の方を指さすと、下の台からハルトマンが出てくる。
[メイン] 殺生院キアラ : 「……!」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「やっほ~、二人共。心配掛けたね~」
[メイン] 殺生院キアラ : 「エーリカ様、よくぞご無事で」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「ま、私が無事に生きててこうして無事再会出来るって事は……この人は話を聞くのに値する人物なんじゃないかな~って思うよ」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「無駄に手荒なやつだったが…まあいい、信用しよう」
[メイン] シャンクス : 「まずお前たちに謝らないとなァ……手荒な真似をしてすまない(Thanks.)……お前たちとおれの間には食い違いがあることを教える」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「ふんふん」
[メイン] シャンクス : 「それで、何を聞きたい?」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「色々聞きたいことはあるけどまずは1つ目、くいなを知ってたみたいだけどどういう関係か気になるな~」
[メイン] シャンクス : 「わかった、そうだな……あの時の話をしよう……この事は町では禁句としていたからなァ………」
[メイン] GM : そう言ってシャンクスは重い口を開くでしょう。
[メイン] シャンクス : 「10数年前……あの年はおれの船員が生贄だっただろ……いや、なる予定だった、か。……朝、船員の元に行ったら殺されていただろ。町は大混乱……今年の生贄がその前に殺されている、一体何処の娘が代わりに今年の生贄になるのか……10代の娘をもつ家族は全員首を横に振っただろ……そんな惨いこと出来ない……となァ…」
[メイン] 殺生院キアラ : 「………それで、まさか」
[メイン] シャンクス : 「あの時のおれも混乱していたことを教える…日暮れまでに船員の代わりの10代を探し捧げなければいけないと……そんな時、ホーキンスが尋ねてきただろ。ホーキンスは小さな女の子、そう、くいなを連れてこう言っただろ……この子を捧げればいい……となァ…」
[メイン] GM : シャンクスはうずく傷を抑えながら話し続けます
[メイン] シャンクス : 「おれは許されない事をしたと今でも思っているだろ……謝ったとしても許されることは無いだろうが……すまない(Thanks.)」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……その際、くいなはなんと」
[メイン] シャンクス : 「あの子は喜んで了承してくれただろ」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「くいな……」
[メイン] 殺生院キアラ : 「………そうですか、らしいと言えば。らしいです」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「ふん……」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「聞いていない───そのような事実は聞いていない、が」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「お前が別の宗教はびこるこの街でリスクを犯したのも事実、耳には入れておく」
[メイン] シャンクス : 「ありがたいだろ」
[メイン] シャンクス : 「今日はもう遅い…本番は明日なことを教える」
[メイン] シャンクス : 「今日は教会で朝を待つだろ……寝る場所は用意したことを教える」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「あっ、ちょっと待って」
[メイン] シャンクス : 「なんだ?」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「一応聞いておくよ。ホーキンスの妹は……本当に居る?」
[メイン] シャンクス : 「ああ、今年の儀式の生け贄はあいつの妹だからなァ…」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「なにか悪行の化身と言えど人心はある、というわけか」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……ホーキンスさんが化身だという根拠は、どれほどでしょうか?」
[メイン] シャンクス : 「あいつは普段はただのガイドをやっている仏頂面の男だが…暗黒の丘に近づくと豹変することを教える」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……目撃したことが?」
[メイン] シャンクス : 「ああ、正に邪神シアエガの化身そのものだっただろ」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……あの丘には、なにが?」
[メイン] シャンクス : 「邪神が封印されていることを教える」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……では、生贄にされた者は邪神に囚われると?」
[メイン] シャンクス : 「それはわからないだろ、ただ、毎年生け贄を出さないと邪神が復活して、よくないことが起こると昔から言われていることを教える」
[メイン] 殺生院キアラ : 「………私から聞く事はもうありません」
[メイン] シャンクス : 「わかった」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「私からも大丈夫だよ~」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「私もこれくらいでいい、話してくれ感謝だな」
[メイン] シャンクス : 「わかった」
[メイン] シャンクス : 「寝床に案内する 来い」
[メイン] GM : シャンクスは貴方達を寝室に案内し、貴方は教会で朝を迎えることになる
[メイン] GM : では進めます
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
貴方達は、扉をノックのする音で目を覚ます。
扉を開けるとシャンクスが立っていた。
[メイン] シャンクス : 「今日は祭りの日だろ……少し早めに起こしてしまったが……気分はどうか教えろ」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……あら?」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「夢見がいいな、いい夜だった」
[メイン] シャンクス : 「体調に問題がないなら、朝食を食べたら丘の方へと向かう 来い」
[メイン] GM : 教会の質素ながら美味しい料理が出るでしょう。
[メイン] エーリカ・ハルトマン : (がつがつ食べてます)
[メイン] ゼパル(憑依) : 「仕方がないとはいえ速いな…ところで気分と言うとなにかあるのか、外の街は」
[メイン] シャンクス : 「今日は祭りの本番だからなァ…昨日色々聞いたお前たちが心配だっただろ」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「そうか。所でお前、夜中なにか変なものが見えたりしないか?」
[メイン]
シャンクス :
「
な
に
も
」
[メイン] ゼパル(憑依) : ゾッ
[メイン] ゼパル(憑依) : 「私達は最近どうも調子が悪くてな…枕が合わんのかもしれん」
[メイン] シャンクス : 「お前たちの友人が死んだ場所だからなァ…そういうもんだろ」
[メイン]
ゼパル(憑依) :
「ふぅん…」
まあいい、思い過ごしなら…疑念は拭えないが、目の前の黒パンを千切って口に運ぶ
[メイン] シャンクス : 「食べたら行くぞ 来い」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「わかった~!ごちそうさまっ」
[メイン] 殺生院キアラ : 「ご馳走様でした」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「いい食事だったぞ」
[メイン] GM : あなたたちは朝食を食べ終え、教会の外に出ます
[メイン]
GM :
教会から出ると、広場には出店が立ち並び賑やかな音楽が聞こえてくる。
それらを通り抜け、森の中へと向かう。
[メイン]
GM :
貴方達は森の中を見て、夢の中で歩いた森だと理解するだろう。
森をぬけると、草原の真ん中に小高い丘があった。
夢の中でみた丘と同じだ。
[メイン] 殺生院キアラ : 「………」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : (あの夢の光景と同じ、だね~)
[メイン] GM : シャンクスは草原の隅に建つ、小屋の中へと入る。
[メイン]
GM :
中に入ると、1人の少女が座っていた。
少女は貴方に気づくと、ぺこりと会釈をした。
少女の手首は麻縄で縛られている。
[メイン] シャンクス : 「彼女が今年の生贄なことを教える……名をホキ子という」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「こんにちは、ホキ子。私はエーリカ・ハルトマンだよ~」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……こんにちは」
[メイン] ホーキンス : 「どうだ、かわいい妹だろ?…赤髪!」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「!」
[メイン] GM : 小屋の扉が開かれると、そこにはホーキンスの姿があった。
[メイン] 殺生院キアラ : 「……詳細はシャンクス様より説明をされました、貴方の言い分も聞いておきましょう」
[メイン] ホーキンス : 「ハルトマン、キアラ、ゼパル、こんなところで会うとは… 居ないと思ったらここにいたとはな…!! 酷いことをしていると思わないか?今夜はおれの妹を生贄として殺すそうだ?……酷いだろ。なぁ……3人とも……初日の事覚えているか? こんな儀式を壊そうと話したことを?」
[メイン] 殺生院キアラ : 「ええ、無論。」
[メイン] 殺生院キアラ : 「ですが、貴方には私達に説明すべき事柄がある」
[メイン] 殺生院キアラ : 「こちらはそう認識しています」
[メイン] ホーキンス : 「説明…だと?」
[メイン] ホーキンス : 「何が聞きたい」
[メイン] 殺生院キアラ : 「シャンク様曰く、あなたが、くいなを生贄に差し出したと聞いております」
[メイン] ホーキンス : 「ああ、おれは覚えてないがそうらしいな」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「覚えてない、か~」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……は?」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……覚えていない、とは」
[メイン] ホーキンス : 「その前に、おれはお前たちにここには近づかない方が良いといったな?そのことは覚えているか?」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……ええ」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「無論だ、言って聞かされた」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「言ってたね~」
[メイン] ホーキンス : 「もう少しであいつが…おれが復活する…」
[メイン] ホーキンス : 「そのときにおれはすべてを思い出すだろう」
[メイン] ホーキンス : 「だが、そのときが来たらお前たちは生きていないだろうがな」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「…ふん、何を言うかと思えば口先だけの脅しか?」
[メイン] ホーキンス : 「警告はしたぞ、お前たちが死ぬ確率…」
[メイン] ホーキンス : 1d100 % (1D100) > 22
[メイン]
エーリカ・ハルトマン :
あ
ん
ま
り
[メイン] GM : ここで貴方達は選ばなくてはいけない……儀式を邪魔しないか……儀式を邪魔するか
[メイン] 殺生院キアラ : 儀式の邪魔はいたしません、少なくとも私は
[メイン] ゼパル(憑依) : 同じくだ、くいなの意思だというなら尚更になる
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「……私も。ちょっと儀式の邪魔は出来ないよね」
[メイン] GM : わかりましたわ
[メイン] ホーキンス : 「なんだと!?……こんな非人道的的な儀式を邪魔しないのか!? 小さな女の子が殺されるのに? お前たちの隣にいる男が、毎年少女を殺しているんだぞ!? お前たちの友人を殺したのも、その男なんだぞ!?」
[メイン] GM : そう言われシャンクスは顔を逸らした。
[メイン] ホーキンス : 「あぁ……もう面倒だ。 」
[メイン] 殺生院キアラ : 「ええ、最早問答は不可能」
[メイン] GM : ホーキンスの瞳から光が消え戦闘態勢に入る
[メイン] ホーキンス : 「お前も……お前たちもおれの復讐対象だ!」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……貴方が如何なる理由でくいなを差し出したかは知りませんが」
[メイン] 殺生院キアラ : 「私達にとっても、あなたは仇なのです」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「それはそうだね。それに、この儀式を邪魔したらどうなるか……そっちも知らない訳じゃ無いんでしょ?」
[メイン] ホーキンス : 「黙れ!お前たちの話は聞かん!」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「……記憶のない、捧げたときの自分が怖い。いや、今の「正しくない」自分が怖いのだろう、わかるとも」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「ならばこちらなりの正しさをぶつける、それのみよ」
[メイン]
GM :
戦闘開始になります
シャンクスは生け贄のホキ子を守るので戦闘には参加しません
[メイン] GM : ゼパルからどうぞ
[メイン]
ゼパル(憑依) :
魔神柱の一撃発進!
三三三👁️
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 魔神柱ゼパル : 「弾劾せよ」
[メイン] 魔神柱ゼパル : CCB<=80 (1D100<=80) > 39 > 成功
[メイン] GM : ダメージは1d6で
[メイン] ゼパル(憑依) : 1d6 (1D6) > 1
[メイン] GM : あまり効いていませんわね
[メイン] GM : 次はキアラ
[メイン] 殺生院キアラ : 快楽天・胎蔵曼荼羅を使用して攻撃します
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 殺生院キアラ : CCB<=90 (1D100<=90) > 79 > 成功
[メイン] GM : 1d6で
[メイン] 殺生院キアラ : 1d6 (1D6) > 6
[メイン] GM : 結構効いてるようですわね
[メイン] GM : 次はハルトマン
[メイン] ゼパル(憑依) : キアラ様は格が違う 人類悪・皇
[メイン] エーリカ・ハルトマン : シュトゥルムで風を操って手のひらに収縮、それをホキにぶつけるよ
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] エーリカ・ハルトマン : ccb<=80 シュトゥルム! (1D100<=80) > 86 > 失敗
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 🌈
[メイン] GM : なにも
[メイン] 殺生院キアラ : 🌈
[メイン] エーリカ・ハルトマン : ゾッ!?!?!?
[メイン] GM : ホーキンスが動きます
[メイン] ホーキンス : sCCB<=30 ワラワラ (1D100<=30) > 22 > 成功
[メイン] ホーキンス : 1d4 (1D4) > 3
[メイン] GM : シャンクスを狙います
[メイン] ホーキンス : s1d6 (1D6) > 2
[メイン] ホーキンス : 「赤髪ィ!」
[メイン] シャンクス : 「!」
[メイン] シャンクス : CCB<=60 回避 (1D100<=60) > 84 > 失敗
[メイン] シャンクス : 🌈
[メイン] シャンクス : 「痛いだろ」
[メイン]
GM :
2巡目になりますわ
ゼパルから
[メイン] ゼパル(憑依) : 私魔神柱降りろ こっちの肉体で殴る 来い
[メイン] ゼパル(憑依) : CCB<=80 魔神の目 (1D100<=80) > 96 > 致命的失敗
[メイン] GM : 🌈
[メイン] 殺生院キアラ : 🌈
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 🌈
[メイン] ゼパル(憑依) : 🌈
[メイン]
GM :
慣れない肉体だったので転けましたわね
自分にダメージ1d3で
[メイン] ゼパル(憑依) : 観測所フォルネウス閉館
[メイン] ゼパル(憑依) : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] system : [ ゼパル(憑依) ] HP : 10 → 9
[メイン] GM : キアラの番ですわね
[メイン] 殺生院キアラ : CCB<=90 (1D100<=90) > 24 > 成功
[メイン] GM : 1d6で
[メイン] 殺生院キアラ : 1d6 (1D6) > 4
[メイン] ホーキンス : 「ぐふっ…」
[メイン] GM : ハルトマンの番ですわね
[メイン] エーリカ・ハルトマン : もっかいシュトゥルムで
[メイン] エーリカ・ハルトマン : ccb<=80 シュトゥルム! (1D100<=80) > 89 > 失敗
[メイン] エーリカ・ハルトマン : ????
[メイン] GM : なにも
[メイン] 殺生院キアラ : ダイス運が…
[メイン] エーリカ・ハルトマン : うっ…うっ…うあっ…!!
[メイン]
GM :
稀によくありますわ
ホーキンス
[メイン] ホーキンス : sCCB<=30 ワラワラ (1D100<=30) > 96 > 致命的失敗
[メイン] ホーキンス : 🌈
[メイン] ホーキンス : s1d3 (1D3) > 1
[メイン] ホーキンス : 「おわァアア~~~~~~!!!」
[メイン] GM : 自爆しました
[メイン] GM : まだ生きているので3巡目
[メイン] GM : ゼパルからどうぞ!
[メイン] ゼパル(憑依) : こうなったら初期値こぶしするか…♠️
[メイン] GM : 50ですわね
[メイン] ゼパル(憑依) : CCB<=50 (1D100<=50) > 67 > 失敗
[メイン] GM : なにも
[メイン] ゼパル(憑依) : 私魔神降りろ
[メイン] GM : キアラの番ですわね
[メイン] 殺生院キアラ : 既に陥落しているかと
[メイン] 殺生院キアラ : CCB<=90 (1D100<=90) > 6 > スペシャル
[メイン]
GM :
惜しい
1d7で
[メイン] 殺生院キアラ : 1d7 (1D7) > 7
[メイン] GM : !
[メイン] エーリカ・ハルトマン : すごい
[メイン] 殺生院キアラ : !
[メイン] ホーキンス : 「ホ…ホキ…子……」
[メイン] ホーキンス : 「おわァアア~~~~~~!!!」
[メイン] GM : 戦闘終了
[メイン] GM : ホーキンスがホキ子に手を伸ばすが、シャンクスが覇王色の覇気を使いホーキンスの動きは止まった。
[メイン] シャンクス : 「これでひとまずは安心だろ……儀式を始めないとな…ホキ子」
[メイン] 殺生院キアラ : 「……」
[メイン] GM : シャンクスは生贄の少女に声をかける。ホキ子と呼ばれた少女は兄だった物の髪を撫で涙を零し頷いた。
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「…………」
[メイン]
GM :
彼女の決心はついたのだ……シャンクスと少女は丘の上へと向かう。
貴方は遠くなっていくシャンクスと少女の姿をただ見つめるしか無かった。
[メイン] 殺生院キアラ : 「……くいな、これでよかったのですね…?」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「……ごめんね」
[メイン] GM : 儀式は成功に終わったのか、街の人々は楽しそうに踊ったりビールを飲んで今年1年安泰である事を喜んでいるが貴方は宿泊所に戻り直ぐに眠り込んでしまうであろう。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
ドアのノックの音で貴方は目を覚ます。
今日は夢を見ることも無く目が覚めてしまった。
ドアを開けるとそこにはシャンクスが立っていた。
[メイン] シャンクス : 「お前たちに朝を教える……今日はお前たちが帰る日だから来た、あいつの代わりにおれが送るだろ」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「ん~……もうそんな時間……」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「…そうか、終わったか」
[メイン] 殺生院キアラ : 「はい、よろしくお願いします」
[メイン] シャンクス : 「お前たちのおかげで今年も安泰だ……協力を感謝するだろ」
[メイン] シャンクス : 「帰る前にお前たちに案内するべき所がある 来い」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「……どこかな?」
[メイン] 殺生院キアラ : 「ほう?」
[メイン]
GM :
シャンクスについて行くと、そこは教会の墓地でした。
その中の1つのお墓の前でシャンクスは止まります。
墓にはドイツ語で文字が彫られています。
[メイン] GM : ドイツ語を振って下さい
[メイン] エーリカ・ハルトマン : ccb<=80 ドイツ語 (1D100<=80) > 67 > 成功
[メイン] 殺生院キアラ : CCB<=90 (1D100<=90) > 8 > スペシャル
[メイン] ゼパル(憑依) : CCB<=80 (1D100<=80) > 69 > 成功
[メイン] GM : 『くいな』と書いてあるのがわかるでしょう。
[メイン] シャンクス : 「それと、これを受け取って欲しいだろ」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「……うん」
[メイン] GM : シャンクスはあなた達に1枚の画用紙を渡すでしょう。画用紙には、クレヨンで描いたのでしょうかあなた達の名前とくいな……また遊ぼうねと少し下手な字で書いてあるでしょう。
[メイン] 殺生院キアラ : 「………」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「くいな……!!」
[メイン] シャンクス : 「おれからできることはこれだけだろ、あとはお前たちを必ず日本へ送り届ける 来い」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「ありがとう、ここを教えてくれて」
[メイン] シャンクス : 「お礼を言いたいのはこっちの方だからなァ…」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「……人らしい情か、くだらん」
[メイン] 殺生院キアラ : 「まあ、貴方にもすぐ理解できるようになるでしょう」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「いやなに……カルトの裏にいた者がこうまで素直とは、とな。確かに受け取っておくさ」
[メイン] シャンクス : 「四皇だからなァ…義理くらいちゃんと通さないとダメだろ」
[メイン] シャンクス : 「飛行場に向かうぞ 来い」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「……わかった。行こう」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「ああ、せめてこれだけでも持ち帰らんとな」
[メイン] GM : では飛行場に向かいます
[メイン] GM : 飛行機に乗り込むと、疲れのせいかあなたたちは直ぐに眠ってしまうでしょう。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
貴方達は夢を見る……ずっと見ている夢だ。同じ方向へと走っていく。
森を抜けると何度も見てきた丘がそこにある。その丘には一人の少女がこっちを見ていた。
何度も夢に現れて訴えかけていたくいなだ。
[メイン] 殺生院キアラ : 「……これで、よかったのでしょうか」
[メイン] くいな : 「久しぶりだねみんな……」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「久しぶり、くいな……」
[メイン] くいな : 「うん、儀式を邪魔しないでくれてありがとう……」
[メイン] くいな : 「それとね……」
[メイン] くいな : 「私のことを、忘れないでいてくれてありがとう……」
[メイン] 殺生院キアラ : 「………あの儀式、貴女はどう思っているのです?」
[メイン] くいな : 「誰かが犠牲にならないといけなかったんだからしかたないよ」
[メイン] くいな : 「安心してね、私は誰も恨んでないから」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「くいなは……強いね」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「うん、私も誰も恨まない」
[メイン] くいな : 「本当はもっと生きて、世界一の剣豪になりたかったんだけどね」
[メイン] 殺生院キアラ : 「それが、あなたの夢でしたか」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「……それならば、並大抵の剣豪はお前には勝てん」
[メイン] くいな : 「……?」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「いかなる近代の剣士も魔物に打ち勝ち、その身1つでそれを成すなど出来るものか…そうだろう?」
[メイン] くいな : 「……!」
[メイン] くいな : 「そうだね…ありがとう」
[メイン] ゼパル(憑依) : 「救う者でもなければ戦う者でもない、私から言えるのはこの程度だ」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「くいな、私は剣の道には進まなかったけど……」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「でも、くいなが世界一の剣豪を目指してたっていうなら」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「私も……私の目標である医者になって、世界一になってみせる」
[メイン] くいな :
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「世界一の剣豪を目指す人間の友達なら……やってみせるよ」
[メイン] くいな : 「うん、頑張ってね!」
[メイン] GM : くいなの姿がゆっくりと透明になっていく
[メイン] くいな : 「本当は、本当はね……もっとみんなとお喋りしたかった……お父さんともお話したかった、学校にも行きたかった、みんなと勉強したかった、みんなと…もっと公園に行きたかった、みんなともっと遊びたかった」
[メイン] くいな : 「みんなと大人になりたかった……みんなともっと……生きたかった!!……でも、もうみんなとお別れみたい……」
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「うん、私も……私もだよ……!」
[メイン]
エーリカ・ハルトマン :
今まで堪えていた涙がボロボロと瞳から溢れていく。
段々と透けていくくいなを強く抱きしめる。
[メイン] ゼパル(憑依) : 「……何時か、人の世がもう一巡りすれば会えるだろう」
[メイン]
ゼパル(憑依) :
くいな達へ顔は向けず、背を向ける。
…何も言わず腕を組み、声だけに耳を澄ませる
[メイン] 殺生院キアラ : 手を合わせる
[メイン]
GM :
くいなも涙を流しながら黙ってハルトマンに抱きしめられている
そして、くいなの姿が周りの風景と同化される寸前、あなたたちの耳にくいなの声が聞こえた
[メイン] くいな : 「さようなら……ハルトマン、キアラ、ゼパル。」
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 目が覚めると飛行機はまもなく着陸するとアナウンスが流れ出す。相当寝てしまった為か首を傾げればゴキゴキと音が鳴る。特にアクシデントもなく飛行機は無事着陸した。
[メイン] GM : 貴方は荷物を預かり各々家へと帰っていくだろう。
[メイン] GM : あんな出来事から1〜2週間経った頃、テレビ、スマホ、もしくはパソコンでとあるニュースを目にするだろう。
[メイン] GM : 『ドイツのとある町で、紫苑の花が満開になっている。紫苑の花は9〜10月に掛けて咲くため何故こんなにも早く満開になったのか専門家も首を傾げている』
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「……私も、ずっと一緒だよ!」
[メイン] GM : 「忘れないでいてくれてありがとう」
[メイン] GM : 何処かでくいなの声が聞こえたような……そんな気がした。
[メイン]
GM :
貴方達は紫苑の花言葉を調べるだろう。
だって紫苑の花言葉は……
[メイン] GM : END 「君を忘れない」
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴ですわ~!!!
[メイン] 殺生院キアラ : 宴ですよ
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 宴だぁ~~~~~~~!!!
[メイン] 殺生院キアラ : いやはや……切ないシナリオでした
[メイン] GM : ノリでNPCをワンピキャラにしてしまいましたけど真面目な話になるものですわね
[メイン] 殺生院キアラ : 画像がシュールですが、くいな自体はシリアスなキャラですしね…
[メイン] ゼパル(憑依) : 宴だな、背景もシリアスだったのがポイントだろう
[メイン] GM : くいなの誕生日だしくいなをメインでやろうと思って突貫で用意しましたけど楽しんでもらえたならよかったですわね
[メイン] 殺生院キアラ : ええ、楽しませていただきました
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 正直最後まで選択が正しかったかドキドキだったんすがね……
[メイン]
GM :
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14622991
制作者様のシナリオになります
[メイン] GM : 別のEDがいくつかあるので興味があれば
[メイン] 殺生院キアラ : !
[メイン] 殺生院キアラ : では、これは後々見させていただきます♡
[メイン] GM : わかりましたわ
[メイン] GM : 私交渉技能を推奨しておいて振らせる機会を作れませんでしたね
[メイン] GM : 心理学を振るタイミングはあったのですがGMから言うのはおかしいかなと思って黙っていたのですが
[メイン] 殺生院キアラ : なるほど…
[メイン] エーリカ・ハルトマン : シャンクスに会えたのは結構運が良かったのかな?
[メイン] GM : あそこは確定イベントですわね
[メイン] GM : 1d100の一番数値の低い方が連れさらわれます
[メイン] エーリカ・ハルトマン : なるほど~
[メイン] 殺生院キアラ : なるほど
[メイン] GM : 聞き耳もなく幸運も低いハルトマンが適任だと思いましたからちょうどよかったですわね
[メイン] エーリカ・ハルトマン : うっ…うっ…うあっ…!!
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 3d6で4はひどいと思うんだよね
[メイン] GM : 私はかなり前に3でシナリオクリアしたことありますわね
[メイン] エーリカ・ハルトマン : すごい
[メイン] GM : GMがSANcを手加減してくれればどうにかなりますわ
[メイン] GM : 今回は聞き耳がSANc案件だったので上手いこと回避できましたわね
[メイン] エーリカ・ハルトマン : ウィッチ見聞色とか持ってかなくてよかった~
[メイン] 殺生院キアラ : なるほど…
[メイン] GM : 儀式を止めるを選択するとシアエガが顕現しますので1d10/1d100で死んでたと思います
[メイン] エーリカ・ハルトマン : ゾッ
[メイン] GM : 1d100 (1D100) > 23
[メイン] エーリカ・ハルトマン : はい発狂死
[メイン] 殺生院キアラ : 悲しいです
[メイン] エーリカ・ハルトマン : いやあ……くいなを信じてよかったね
[メイン] GM : 登場人物が怪しい人物しかいませんでしたから誰を信じるか迷いますわよね
[メイン] ゼパル(憑依) : くいなを生贄に捧げることに元々のシアエガは躊躇がなかったようだからな…恐らく取り戻しても嬉しい記憶ではないのだろう
[メイン] 殺生院キアラ : ……でしょうね
[メイン] エーリカ・ハルトマン : シアエガが分からなかったから私は暗中模索だった……!
[メイン] ホーキンス : こんなやつだそうです
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 眼球ちょんちょんしていい?
[メイン] ホーキンス : はいSANc1d10/1d100
[メイン] エーリカ・ハルトマン : ccb<=19 SAN (1D100<=19) > 10 > 成功
[メイン] エーリカ・ハルトマン : !
[メイン] ホーキンス : !
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 1d10 (1D10) > 2
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 生還だぁ~~~~~~~~~~~~~!!!!!
[メイン] ホーキンス : ご自由にどうぞ
[メイン] system : [ エーリカ・ハルトマン ] SAN : 19 → 17
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 「えいえい、ちょんちょんちょん」
[メイン] ホーキンス : 1d10 ダメージ (1D10) > 6
[メイン] ホーキンス : そこそこ痛いだろ
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 眼球触られたらクソいてェだろ
[メイン] ホーキンス : それはそう
[メイン] GM : なにか質問とかありますか?
[メイン] 殺生院キアラ : いえ、特に
[メイン] エーリカ・ハルトマン : 私も特になし!
[メイン]
GM :
わかりましたわ
そろそろ日が昇りそうなので卓を閉めましょうか
[メイン] ゼパル(憑依) : わかったぞ
[メイン]
GM :
3人ともお疲れ様ですわ
参加ありがとうございました!
またね~!!!
[メイン]
エーリカ・ハルトマン :
楽しい卓だったよ!
おつかれシャン!またね~~~~~~~~!!!
[メイン] ゼパル(憑依) : またね~!
[メイン] 殺生院キアラ : お疲れシャン!